健康保険証カードとは!健康保険カードの実体!!
健康保険証カードというものをご存知でしょうか。
この健康保険証カードは、平成13年4月に健康保険法が一部改正施行されたことにより導入されました。この改正により従来世帯単位で配布されていた健康保険被保険者証がカード化され、個人カードとして配布されることになりました。
これについては元々健康保険証は身分証明書としても使える物です。しかし、こちらのカードは免許証などと違い本人の写真がありません。つまり他の人でも名前を査証すれば勝手に身分証明書として使われてしまったり、医療保険を勝手に使って診察がうけられてしまいます。実際に外国人労働者などが不正に使用して、一時期問題になったことがあります。
しかしこれをクレジットカードなどに使われている技術を使用すればそのような不正行為を防げるのです。しかも最近では医療費もクレジットカードで支払える病院も増えています。
ただ、当分の間は、従来の形式での被保険者証も認められているため、個人カード化への移行時期は各自治体によって異なりますので実際にはあまり知られていないのが実情のようです。
しかし、既に一部の先進的自治体では、ICカードを使用しており、カルテ、診療費等の医療情報をデータ化し実証実験を行なっております。将来的には健康保険証はICカード化されていくことになるでしょう。つまりカード会社に取ってはこれは非常に大きなビジネスチャンスであるといえます。
こうした動きを受け、日本信販は、早々に健康保険証カードに医療費支払い限定のクレジットカード機能を付加したサービスを2004年に開発し、全国の健康保険組合などに向けて販売を開始しています。
VISAカードは病院で使用できることをずいぶん前からアピールをしています。
実際に本格的に導入するのはこれからで今のところ先程説明した日本信販のNICOSカードしかありませんが徐々に浸透していくことは間違いありません。
日本信販は5年後に100万枚の発行が目標だということです。